Matplotlib グラフの保存#
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Matplotlibでグラフを保存する場合、fig.savefig()
メソッドを使用します。グラフをgraph.png
という名前で保存する例を以下に示します。
import matplotlib.pyplot as plt
fig, ax = plt.subplots()
ax.plot([1, 3, 2])
fig.savefig("graph.png")
plt.show()
保存する画像の形式は、ファイル名の拡張子から自動的に判断されます。.png
以外には.jpg
, .pdf
, .svg
が指定可能です。
fig.savefig()
のメソッドの主なオプションを以下に示します。
オプション |
型 |
説明 |
---|---|---|
dpi |
float |
解像度 (dots per inch) |
facecolor |
str |
背景の塗り潰し色 |
edgecolor |
srt |
枠線の色 |
transparent |
boot |
|
画像を表示したくない場合、plt.show()
の代わりにplt.close()
とします。
fig, ax = plt.subplots()
ax.plot([1, 3, 2])
fig.savefig("graph.png")
plt.close()